人気ショップ 茶道具 水次 水注 塗片口水次 溜塗 海松波 淡々斎好写 本規義作 その他

水次とは
水次は水注とも書きます。茶道具 薄板 花入用敷板 花台 糸巻花台 拭漆 側面朱塗り 淡々斎好写し 中村湖彩作 淡々斎好写 茶道。
釜・水指に水を補うための道具です。茶道具 水指 水差し 耳付 南蛮〆切 すのこ写し 西尾香舟作 すのこ写 茶道。
片口水次と水次薬鑵の2種類があります。茶道具 夜咄道具 喚鐘と短 撞木付 八尾祥栄作 茶道。
【水次（みずつぎ）】
表千家
　腰黒薬缶を使用します。別注品 茶器 茶道具 収納家具 水屋道具 置水屋 柾 小 茶道。
　小四方棚で塗物の水次（春慶塗り、溜塗り）の使用があります。茶道具 出帛紗 正絹 紹巴織り 花鳥紋 即中斎好み 出服紗 出袱紗 出ぶくさ だしぶくさ 茶道。
裏千家
　使い分けとしては、水屋はともかく、お手前でつかうのはお棚手前なのでお棚により、使い分けがあります。茶道具 薄板 花入用敷板 花台 丸香台 松ウルミ塗り そっ啄斎好写し 中村湖彩作 茶道。
・お棚手前では、4本足の棚は水指を手前に出して腰黒薬缶で水を注ぎます。茶道具 炭道具 灰器 炉用 備前焼 近藤正彦作 備前焼き 茶道。
・2本足の棚は、水指を棚においたままで、片口水次で水を注ぎます。茶道具 仕服 仕覆 茶箱用仕服 大阪蜀紅 茶道。

【塚本規義】山中塗蒔絵師
1963年昭和38年　石川県山中町生まれ
1981年昭和56年　清瀬一光に師事
1982年昭和57年　表　正則に師事
1991年平成03年　山中創作蒔絵展にて漆器研究所所長賞受賞
1992年平成04年　石川県伝統産業奨励賞受賞
　市・県展で多数の入賞有・蒔絵展等で受賞多数


サイズ：約直径21×取手部高7.3cm
作者：檜垣青子作
　　　鵬雲斎花押付
----------
　父・初代檜垣崇楽、雲華焼窯元の祖父・寄神崇白に師事
昭和24年　京都・桂に桧垣宗楽の長女に生
昭和45年　京都市立工業試験場本科卒
昭和47年　師　父の宗楽に師事
昭和60年　初代崇楽夫人が2代目崇楽を継いだのを機に「青子」の号を、伊住政和氏より拝受された
----------
箱：木箱
備考：在庫ありの場合（注文日～3日以内の発送可能）